こんにちわ!りく丸です!
今日は題名のとおり、同じ量のPSBを培養するときに使用する
PSBのエサとなるエビオス錠の数を変えることで培養速度に変化はあるのか!?
そんな自分の思いついた素朴な疑問を解決してみようと思います!
以前に行った実験シリーズの続編です(^^)/
結論
先に結論からお話ししますと、今回の実験での培養スピードの差はあまり感じられませんでした!
もっと明らかな差が出ると思っていたのですが(-_-;)
エビオスの量で培養スピードは変わらないということは、
少ないエビオスで培養できるのでエビオスの節約にも繋がりますw
詳しくはこの後も読んでみてください!!
培養手順
まずは今回の培養手順についてですが、
① 自家培養したPSBを空の1.5Lペットボトルに300mlずつ入れます
② そこにエビオス錠を3~6錠と、口切一杯まで水道水(約1200ml)を入れ実験スタート!
③ 各ペットボトルにテープを張りエビオス錠の数を書きます
④ 同じ環境で培養するため、室内にてLEDライトを当てます
⑤ 一日一回シェイクし撹拌します
日々の変化
実験1日目
まぁ一日目なのでほぼほぼなんの変化もありません
参考として、隣に完成品のPSBを置いてみました
実験3日目
まだまだ変化は感じれませんねぇ~
まぁすこ~しだけ濃くなった?気もするようなしないような。
実験4日目
実験開始から毎日のように観察、撮影してましたがなんか変化がほぼほぼ感じられません
ですので、この日から一週間日々の管理のみ行いましたw
実験11日目
いや~ようやく変化が出てきましたよ!!
とは言うものの四本とも培養に成功しているものの、色の変化はほぼありません(;’∀’)
実験14日目
更に3日が経過し、培養は完全に成功しましたw
色の変化はやっぱりないですね~
エビオス錠の数を増やしたから培養スピードが変わる訳ではないみたいですね( *´艸`)
じゃあやっぱり少な目でいいんじゃない!?
エビオス節約にもなるしw
こちらは撹拌(シェイク)前に底に溜まったエビオスを撮ってみました(^^♪
やはり入れた数により底に溜まる量も違いますね~(当然ですがw)
でも全部綺麗に培養できたから良しとします(^^)/
実験して感じた事
今回の実験では、エビオスの数での変化はありませんでしたが、
考え方によっては「エビオスの数は少なくても培養のスピードは変わらない」
であれば、少ないエビオスで培養し培養成功後に「追加エビオス」すれば
同じエビオス量でも更に濃度の濃いPSBが作れると思います(^^)
その辺は長期に渡って実験する必要がありそうですね(-_-;)
また何か面白い実験があれば書いていこうと思います!ではまた🖐🖐