ご無沙汰しております!りく丸です( `ー´)ノ
しばらく色々な勉強と研究?実験?で忙しくしておりましたw
まぁ、早い話がいいネタが浮かばなかったので色々していました( *´艸`)
そんな実験の成果をこれからちょくちょく発表していこうと思います♪
そんな中、今回は題名のとおり屋外培養と屋内培養での培養速度の違いはあるのか?
これについて書いていこうと思います。
結論から申しますと・・・
まずは、手っ取り早く結論からお話しします。
結論は、、、、なんと!!
どちらもそんなに変わりませんでしたw
もっとどちらかに偏るかと思ったんですが、以外にもほぼ違いがありませんでした(+_+)
私の試した方法は下記のとおりですので、ぜひ今後の培養の参考になればと思います
培養方法と期間中の管理方法
培養方法
今回の培養方法は、
空の500mlペットボトルに
自家培養のPSBを100mlとエビオス錠を2錠入れ、
口切まで水道水を入れました
今回は10日くらいかけて培養しようと思いますので
あえて種となるPSBを少な目にしてみました
培養期間中は蓋は一度も開けずエビオスの追加もなしです
管理方法
屋外で培養するものはこのように日当たりの良い場所でほかのPSBと同じように培養してみます
写真は早朝なのでまだ日光が当たっていませんが、直射日光も十分に当たる場所です
撹拌は1日1回夕方帰宅後とします。
室内で培養するものは他のPSBやメダカと同じアルミラックで管理し、
朝6時~夜9時までLEDライトを点灯、
屋外保管の物と同じように1日1回帰宅後に撹拌することとします
期間ごとの変化
培養から1週間経ったものです
光の加減で屋外培養の方が濃く?見えますが、どちらも同じ濃さです
このように大きな違いは確認できませんねぇ~
しかしどちらもしっかりと培養されていますね(^^)
10日経ったものです
この日は帰りが遅く室内で撮影したので少し暗いですが、
やはり同じように濃くなっていますが2本に違いは出ませんでした(+_+)
実験して感じた事
今回の実験期間中は長雨が続いた期間もありましたので、それも影響があったのかもしれませんね
また、時期や期間を変えて同じような培養をしてみようと思います
この時期は屋内も屋外も温度が高いため、そんなに変化がなかったのかもしれません
冬に同じ実験をしたらまた違う結果が出るかもしれませんね
それにしても培養楽しいですw
ほかにも色々実験していますのでご期待ください( *´艸`)
ちなみに8/17現在も今回作ったPSBは蓋を開けることなく同じ条件下で培養されていますw
もうイチゴジャムみたいになっているので、これらをまた分けて置き場所を変えて実験しようかと思います
こんな実験ですが、どこかの誰かの参考になればと思います!ではまた🖐