こんにちわ!りく丸です!
暑い日が続きますねぇ~(-_-;)k
メダカの飼育水も汚れるのが速くなってきて水替え回数が増えてきましたね
そんななか本日は、超私流ズボラ水替えについてお話ししたいと思います!
水替えについて
汚い(-_-;)ごめんよ。。メダカさん。。
ってな訳で今回は私なりの水替え論についてお話しします!
誰かの何かの参考になればうれしいです(^^♪
水替えタイミング
私なりの水替えタイミングですが、屋外飼育のジャンボタライ36Lの交換目安としましては、
見た目底が見えないくらい濃い緑色になっていたら交換します(上の写真のようないろですね💦)
グリーンウォーターが濃くなりすぎると、 植物性プランクトンが大量発生しているじょうたいなのです
以前PSBについての記事でもお話ししたように植物性プランクトンは昼に酸素を生成し、夜にその酸素を消費してしまうんですw
なので、そんな植物性プランクトンが大量発生している状況では夜間メダカが酸欠になってしまうので早めに水替えをします
エアレーションとかしていれば変わるんですけどね(;’∀’)
だから余り濃すぎる(植物性プランクトンが爆殖している)と良くない(+_+)
グリーンウォーターも適度な透明感があるのが理想ですね!
水替え周期
私の場合は見た目が正常な場合でも
夏場は1週間~10日に1回のペースで全換水しています
冬場でも2週間に1回は半分から7割くらいは交換するようにしています
真冬に全換水するのはなかなか気が引けてw
賛否あるかとは思うんですが冬場でもある程度は綺麗な水で泳がせてあげたいんですよね~
あ、当然冬でも温かい日中にですけどねw
水替え方法
さて、ここからは文章の苦手な私がいつものように写真をメインにご説明させていただきます(^^♪
まずは濃厚グリーンウォーターからメダカ達を救出します
古い飼育水を柄杓1杯~2杯バケツに入れ、メダカを掬い入れます
メダカが全て掬えたら水を捨てますが、私の場合は必ず100均の米研ぎボウルに網を重ね、そこに古い飼育水を流し込みます
アングルが悪い。。
ゆっくりと飼育水を流していき掬い漏れたメダカなどがいないかチェックします
仮に見逃してもボウルに水が溜まっているので安全に群に戻すことが出来ます
流し終えると底の汚れが見えてきました
今回はそこまでの汚れでしたねw
ざっとタライの中をシャワーで流したら今度はネットの中にシャワーをかけます
と、言いますのも水替えのご褒美を頂くためです(^^♪
これこれ!産卵床に付ききらなかった卵たちです!
網やボウルで守りたかったのはこれなんですよね
この卵たちが自然界に流れ出てしまうと、生態系に影響が出るので間違っても排水溝から流さないように細心の注意を払っています(+_+)
卵を別の器にうつし、タライを綺麗に洗います
この時の洗い水も網や米研ぎボウルを使うようにします
はい!綺麗になりました!多少汚れを残して水を入れる方もいらっしゃるんですが私は古水を少し混ぜるだけです!
新水を溜めながら、普通の水道水なのでカルキ抜きを適量入れます
私はいつもホームセンターの安いやつですが、今まで水替え後に☆になった子はいないのでこのやり方を通しています(^^)/
それだけじゃ不安だから、自家製PSBも投入します!
カルキ抜きとPSBで☆になる子がほぼ居ません!
私はPSBに絶大な信頼を置いてますので、これをいれるだけで安心感が全然違います(^^)/
量は適当なんですが、詳しくは最後に動画載せておきますのでそちらをご覧ください♪
水をためている最中に投入すると、シャワーの勢いでカルキ抜きとPSBがイイ感じに混ざってますw
水がたまれば、後はいつものように温度合わせから始めます
夏場はそこまで水温に変化もないので15分くらいで充分だと思います
温度合わせが完了したら、つぎは水合わせです
新しい水を柄杓で1杯掬いメダカ達の入ったバケツに投入し、15分ほど様子を見ます
特に異常がなければゆっくりとタライにメダカ達を網で掬い流し入れます
古水も一緒に入れてもいいですが、汚すぎるのはNG!
丸見えの水で隠れるとこがないから底で固まっていますねw
(おまけ)
今回採れた卵なんですが遠すぎて見えませんねw
動画で見てみる
今回の一連の流れを動画で撮った分を載せておきます!参考になればいいですけど💦
今回も誰かの何かの役に立てば幸いです!ではまた🖐