メダカ用ジャンボタライ36Lについて!簡単なオーバーフロー仕様も

こんにちわ!りく丸です!

今回は私もメダカ水槽で愛用中のジャンボタライ36Lの紹介です

目次

ジャンボタライ36Lについて

本来は洗濯や収納、レジャー等で使われることが多いみたいですが、

最近では屋外メダカ飼育で定番のジャンボタライ36L

屋外メダカ飼育の定番といえばNVボックス22などがありますが

私はどちらかで悩んでいるならジャンボタライをお勧めします!

当然メリットデメリットはあるのですが、

NVボックス22とサイズ比較すると以下のとおりです!

奥行高さ
ジャンボタライ3652㎝36㎝28.5㎝
NVボックス2253.6㎝37㎝16.2㎝

ご覧の通りサイズだけで考えると高さ以外では殆ど差がないんです。

しかし水量は14Lも違うんです!これすごくないですか??

私のメダカ飼育での座右の銘は「水量は絶対」w水量さえあれば

ズボラな私でもメダカ達を落とすこと飼育できています♪

メリット

圧倒的深さによる水量

先ほどもお話ししたように何よりも水量の多さが一番のメリットです

メダカ飼育を始めた時、何度も針子や稚魚、親魚まで星にしてしますことがありました

その頃は小さな水槽や、NVボックス13などをメインにしようしていましたが

このジャンボタライに変えてからは殆ど星にすることはなくなりました

水量が多いと、水質の安定や夏場や冬場の急激な温度変化も無くなるので

飼育しやすくなったのかと思います

選べるカラー

以下の写真(コメリドットコムより引用)のようにジャンボタライも色々オシャレなカラーがありますw

私はグリーンやブラウンも使ったのですが、今は水色しか使っていません

定番の水色が一番メダカの状態や、グリーンウォーターの濃さ等も一目でわかるので飼育しやすいと思います

人目に付く場所に置かれるようであればブラウンとかの方がいいかもですねww

コメリドットコムHPより

デメリット

面積の大きさ

NVボックスとサイズは殆ど差はないのですが、

NVボックスより高さがある分、重ねるように出来ず平置きしかできないのでそれなりに設置面積が必要となります

私の場合1種類のメダカにつき親魚用と稚魚用の二つのタライを用意しているので、面積は重要ですw

NVボックスよりも柔らかい(剛性に欠ける)

水が入った状態で運ぶときに感じた事なんですが

NVボックスのようにガチっとしてないんですよね

なんというか少し頼りないようなww

飼育するのに何ら問題はないんですが、一応デメリットということでw

簡単なオーバーフロー可(最後に動画あり)

それでは簡単なオーバーフロー仕様の作成方法についてお話しします

まず使用するのは

  • ジャンボタライ36L
  • 排水用ジョイントパイプ
  • シールテープ
  • ドリル(穴あけ用)
  • 鉢底ネット(メダカの落下防止用)

では、ドリルで穴を開けます

今回ビットはステップドリルを使っていますが

お持ちでしたらホールソーの方が確実です

続いてジョイントパイプにシールテープを巻きます

水漏れ防止のためですね♪

取り付けるとこんな感じになります(^^♪

内側からみた感じ

次に鉢植えネットを適当にカットして穴に差し込み

メダカの落下防止を作ります

こんな感じになります♪

私は大体このオーバーフロー仕様にしています

まだまだ勉強中ですけどねw

この流れを動画で撮ってみました!

以上となります!ではまた🖐

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