メダカの稚魚たち親魚の容器へ移動、今回は4種類のメダカ紹介!

こんにちは!リク丸です!

遂にメダカ達のことも書くことになりましたw

まだまだズブの素人ですが奮闘記を楽しんで頂ければと思います!

今回はメダカの針子達が親に食べられないサイズになってきたので、親元に戻そうと思います😁

目次

稚魚達の準備

まずは移動する稚魚達を容器に取り分けます。

私はいつも飼育容器から100均のタッパに移し替えて水合わせに挑みます👍

今回里帰りするのはこの子たちです♪タッパには飼育水3分の1くらい入れてます。

今回里帰りする稚魚達

① サタンメダカ

オロチメダカの鰭が長い個体です。真黒ボディに長い鰭が重厚感と優雅さを感じさせる個体です。この子たちの親が優雅な赤い鰭をしていて一目ぼれして購入♪2ペア購入で一匹落ちてしまいましたが、頑張って次世代に繋ぐことができました。まだまだ選別には至りませんがとりあえず群泳がみたいので里帰りです😁

この子の親たちはとっても綺麗な鰭をしてるんですよ!!親のように鮮やかなレッドフィンになってよ!

② 紅龍メダカ

観音メダカ様の個体から産まれた子達です♫楊貴妃等とはまた違う渋い赤が私は好きです♫上手く表現できないのですが、黒っぽい濃い赤になります!選別もまだですが、もう少し大きくなると色がはっきりすると思うので今から楽しみです😁

③ 青幹之メダカ

ウチの個体はフルボディがメインなのですが、楊貴妃メダカと共に改良メダカの先駆けと言っても過言ではないと思います。決して高級な個体ではないのですが、上から見た時の頭の先から尾鰭までの煌めきはとても綺麗です。後々はラメやロングフィンと掛け合わせてみたいな~と考えております🙄

④ 白メダカ

メダカを買いだしたキッカケです。今や何代目まで産まれたのかよくわかりませんが、相変わらず家族には人気の鉄板白メダカ♫

親元での水合わせ

稚魚達を取り分けた容器を親のタライに浮かべてまずは温度合わせを約30分くらい行います。

温度合わせが完了したら次に稚魚の容器に少し親のタライから水を入れまた20〜30分様子を見ます。

これを2〜3回繰り返し、稚魚が落ち着いていればそーっと親元に帰します🙂

いざ投入!!

行ってらっしゃい!さらに大きくなって行ってらっしゃい!さらに大きくなってくれぃ!!

投入後もしばらくは観察して稚魚に異常がないか確認します🙂

最後に

これからさらに産卵が続き各種メダカが爆増すると思います😁めちゃくちゃ楽しみですね♪余りにも増えすぎたらご近所や小学校、幼稚園に寄付なんてできたら理想ですがまだまだ先の話ですw

将来的にはさらに知識と経験を積んで生体販売なんてできるくらいになれたらいいなぁ~と夢見てます♪

これからも私なりのメダカ育成記録をつけていけたらと思います!ではまた🖐

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